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果樹苗木の生産・販売
株式会社吉岡国光園(苗木屋)

福岡県久留米市田主丸町上原332-3

電話受付:9:00〜12:00、13:00~17:00
(日曜・祝日・お盆時期・年末年始を除く)

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令和4年9月1日木曜日
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岸根 がんね

特徴

山口県玖珂郡坂上村字岸根地方に古くから栽培され,異名が多く,来歴も明らかでな いが,晩生種の代表的な品種である。

やや直立性で樹勢は強く, 樹冠は大きく大木になる。果重は30g程度で大果になり,果皮は暗褐色で完熟すると黒みが強くなる。果肉はやや乳白色で 肉質は粉質,甘味もやや多く品質はよい。

成熟期は10月中旬ごろで「石鎚」につづいて収穫され,貯蔵に耐え加工に適する晩生種で,強風に対し半熟毬果の離脱は少ない。風にも強いが,晩生種であるために温暖で土層の深い関東中部以南向きの品種である。北関東では低温の年に未熟毬果になり,座も白く 充実しないことがある。

「ぽろたん」の受粉樹としては、収穫時期が異なる点では、「美玖里」の他、「石鎚」、「岸根」が適する。「利平」は果皮色が濃いので容易に判別できる。

毎年何が起こるかわからない異常気象はこれからも続く。数年前、カンキツが寒害に遭った時、昔ながらの品種はどれだけ強かったかをカタログにも書いた。
栗にもそれが言えるようだ。何故昔からの品種が今でも植えられるのか。果実の大きさ、収量、甘味だけを考えると当然新しい品種に軍配が上がりそうだ。でも、新しい品種には歴史がない、つまり経験がない。これから何が起こるか分からない、特に昨今は。難題難所を乗り切ってきたこれら品種は、生命力ある品種なのだ。
例えば、干ばつ年の「岸根」は、3果きゅう作ることは諦め、1果きゅうを育てることに専念し、収量は1/3になったが、「岸根」の特徴である大実での出荷ができた。他の品種は、例年通り3果きゅうを目指したため、売り物にならない小果にしかならなかった上、欲張り過ぎ、路半ばにして落果。最後まで全力投球したため、結果母枝を作る準備もできず、翌年の収量にも大きな損失を与えた。
右写真は100年以上の「岸根栗」の老木。それでも、毎年大実の果実を着け、今でも道の駅に出荷すれば、完売するそうだ。100年以上に亘ってこの家に収入をもたらしてきた「岸根栗」偉大なり。

樹齢約100年の岸根栗、この樹は福岡県みやま市の「御座敷梅林 青輝園」の敷地にある。本園は享保年間(1716年)頃の創業と伝えられ、立花藩の庭師をしていた。その後明治になり、田中亀蔵により、現在の屋号「青輝園」が誕生し果樹苗、庭園樹の生産を始めた。過去カタログで紹介 した宮川早生顕彰碑の中にも、「浅田岩吉氏が(宮川早生を)優良と認めて増殖を勧奨したことにより、県内に普及し始め、特に八女郡の持丸明三氏と山門郡の田中亀蔵、石井佐吉氏は率先して、この種の苗木育成と高接につとめた。」と刻まれている。田中亀蔵氏こそ、青輝園現園主の曾祖父にあたる。
現園主の話より、八女の持丸明三氏が育てた宮川早生が現在の「持丸系宮川」だそうだ。また、見せていただいた昭和10年の本園カタログ(岸根栗苗木が掲載)と「岸根は昭和8年全国果樹共進会では、数百種の中から10銘柄品種として選ばれた。」という事実から本樹は岸根栗と推察された。また、現在では日本一の果樹苗木生産を誇るここ久留米市田主丸町であるが、福岡県における果樹苗木生産・販売のルーツはこのあたりにありそうだ。

品質の良い大果の豊産性。貯蔵力に優れ、加工用に最適とされる。市場評価は非常に高いが、幼木期における収量が少ない。最高の晩生品種なので、生育初期の低収量を補う品種と混植するとよい。

糖度やや高
果皮色暗褐色
樹勢
樹姿やや直立性
来歴山口県の原産

収穫時期

10/上~10/中

収量

豊産

平均果重30~40g
家庭園芸 

家庭園芸の★の数が多いほど初心者向きの品種になります。

料金表 落葉樹とポット苗(BB、山桃、枇杷等)50本以上なら送料無料!!

ここでは苗木単価、送料・荷造料についてご案内いたします。

苗木の状態/年生本品種注文数

単価(税込)/1本当り

 

素掘り1年生苗木

1品種1~9本注文

¥1,300   

1品種10本以上

¥ 980   

 

ポット苗木2年生

1品種1~9本注文

¥1,700   

1品種10本以上¥1,530   

=売り切れ

 

苗木の出荷時期素掘り苗木

11/末~2/20

(3月の発送は出来ません)

ポット苗木4/1~6/末を除く年中

送料・荷造料

(一回発送)

一部地域を除く3,500円(税込)
北海道・東北・沖縄・離島お問合せ下さい

※50本以上サービス

(※北海道・東北・沖縄・離島は、お問合せ下さい)

※ご不明な点はお問合せください

御注文から発送まで

お問合せから苗木お届けまでの流れをご説明いたします。

カタログ申込・品種を選ぶ

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御注文・在庫の確認

お客さまとの対話を重視しています。

  「品種名と本数」をお知らせくだされば、在庫状況をお知らせします。・・・すぐにご返答できない場合は、追って、お電話、FAXさせていただきます。

 とりあえず、押さえたい品種と本数をお知らせくだされば、「請求書」、「郵便振替用紙」、「カタログ」をお送りします。・・絶対に欲しい品種は早めにお申込みくだされば、苗木発注を承ります。

 

  • 追加予定がある方は、その旨お伝えください。発送時期を遅延します。

 

請求・お振込

お気軽にお問合せください。

『請求書』の有効期限は、発行日より2週間、入金をもって御予約とさせていただきます。

『請求書』が1週間たっても届かない場合には誤送の可能性があります。入金がないと苗木の確保ができませんので、至急御連絡下さい。

必ず、『請求書』の内容をご確認の上、送金をお願いいたします。入金の確認が出来ましたら、苗木を確保いたします。それ故、申し訳ございませんが、入金後の注文内容変更・キャンセルは受け付けておりませんのでご了承下さい。

入金確認のお知らせはしておりません。領収書が必要なお客様はお知らせ下さい。

苗木発送

適時期の植付が健全に育つ秘訣。

出荷シーズンになりましたら、準備出来次第発送いたします。(苗木発送をご覧下さい)

着日指定(素掘り苗木)  -できるだけご遠慮ください。  どうしても植付け予定日が決まっている場合、その旨お伝えください。植え付け予定日に植えられるよう余裕を持っての発送の努力させていただきます。苗木は3~4日では傷みません。植え付けまで一週間位ある場合は、一度箱を開け、水上げして箱に戻して涼しい場所にて保管ください。

 着日指定された場合には、以下の理由で早掘りになり、苗木には良くないことをご理解下さい。詳しくは苗木発送をご覧下さい

1、雨天時には掘り取りは出来ない。
2、運送会社の遅配送などを考慮し、早目に出荷する。

日曜日、祝日着の配達は出来ません

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ごあいさつ

戦後の昭和23年頃より苗木を作り始め、70年以上果物の苗木業を営んできました。

日本果樹種苗協会正会員