果樹(果物)農家を応援するホームページ
果樹苗木の生産・販売
株式会社吉岡国光園(苗木屋)
事業者登録番号:T4-2900-0105-7172
福岡県久留米市田主丸町上原332-3
電話受付:9:00〜12:00、13:00~17:00
(日曜・祝日・お盆時期・年末年始を除く)
令和5年度分受注中
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0943-72-1578
こちらではグレープフルーツについて紹介いたします。
近年、グレープフルーツは、国産果実の需要が非常に高くなっています。安心安全な国産果実の増産を期待しています。
愛知県の㈱萬秀フルーツ様が、ついに国産グレープフルーツを本格販売開始されました。
日本人に人気のグレープフルーツのほとんどは輸入品。柑橘の香りは、果皮に含まれていますが、輸入品は、お店でも記載があるよう防腐剤がたっぷりかかった皮。とても子供達に食べさせられません。
今回、萬秀フルーツ様が栽培に成功された「国産マーシュグレープフルーツ」を早速購入して、子供達にも食べさせられるマーマレードを作ってみた。果実は1果実600gもあり、1果実で5瓶もできた。酸味と爽やかな香りと、少しの苦味がたまりません。
購入したグレープフルーツとジャムで1つ1,000円。マーマレードのレシピもついてます。
取寄せてみた国産グレープフルーツ。今回は、「ダンカン」、「スタールビー」「マーシュ」「ピンク」の四品種を試食してみた。「ピンク」の品種名は不明とのこと。
早速、糖度を計ってみた。ダンカンは12.0度、スタールビーは10.5度、マーシュは11.0度でした。但し、ダンカンは酸味が強く、最もすっぱく感じた。
国産栽培が可能とゆうことで、新鮮なグレープフルーツの皮まで利用でき、爽やかな香りを余すことなく使った楽しみ方が広がります。
まだ国産グレープフルーツを使った商品開発されたものは少なく、頭のひねりようでは面白い商材。例をあげると、「国産グレープフルーツを使った化粧品化事業」なども進んでいるようだ。
ここでの品種データは全て加温ハウス内で生産された果実からのデータです。日本でも露地で栽培されている農家の方もおられますが、やはり冬期寒い年は、失敗されているようです。※さがんルビーがカタログ記載ミスにより載せておりませんでしたが、販売致します。
☆プロの視点からは、素掘り苗木2年生をお薦めしますが、下記等ご事情がある方にはポット苗木を推薦しております。
2023年度最新版カタログ
☆素掘苗木受注開始しました☆
令和5年9月1日金曜日
お電話・FAXともに午前9時~
今年2023年度もよろしくお願いします。
戦後の昭和23年頃より苗木を作り始め、70年以上果物の苗木業を営んできました。