果樹(果物)農家を応援するホームページ
果樹苗木の生産・販売
株式会社吉岡国光園(苗木屋)
福岡県久留米市田主丸町上原332-3
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こちらではネーブルについて紹介いたします。
1889年 、鹿児島出身農学博士で、今では誰でも知っている「べと病」の病原菌を固定した玉利喜造らがアメリカから持ち帰った柑橘類の中にあったワシントンネーブルが我が国のネーブル栽培の始まりである。
そのワシントンネーブルから色々な枝変わり品種が生まれ、昔は、国産のネーブルが高値で取引されてましたが、輸入ネーブルの影響で、国産のネーブル生産が減少したが、国産のネーブルは絶品で未だに根強い人気がある。
ネーブルの栽培上の一番の難関は、裂果である。単純に云うと、果肉の生長に対し、果皮の生長が追い付かず、果実が割れてしまうことである。それを防ぐためには、耕土の深く土壌水分をコントロールできる環境が必要である。
2018年の農水省統計によると、生産量1位が静岡県(34%)、2位が広島県(27%)、3位が和歌山県(19.4%)。
是非、皮まで食べれる安心安全な国産ネーブル生産の回復を願い、マーマレードなどの6次化まで。
プロの視点からは、素掘り苗木2年生をお薦めしますが、下記のご事情がある方にはポット苗木を推薦しております。
お知らせ
↑2021年秋~2022春の旧カタログ
新カタログは準備中。
無料カタログ作成中
本年度もたくさんの注文ありがとうございました。本年度(2021秋~2022春)の受注は終了しました。来期に向け生産段階となりました。来年度も宜しくお願いします。
来期(2022年度)は9月1日(木曜日)9時より、Faxも9月1日9時より受注開始します。
旧・新カタログご希望のお客様は上記のお電話か、FAXでお願いいたします。
※ホームページ上の在庫更新には時間差がありますので、最新の在庫確認は、電話かFAXでお願いいたします。
戦後の昭和23年頃より苗木を作り始め、70年以上果物の苗木業を営んできました。